PEOPLE
INTERVIEW

PROFILE

Y.T 自動化推進事業部
システムエンジニア

学生時代は農学部で生物生産科学を専攻。2022年KYOSOに新卒入社し、現在はRPAツールを用いた定常的な業務の自動化を担当。趣味はゲームや散歩、旅行など。

現在の仕事内容を教えてください。

RPAという開発ツールを用いて、
定常的な業務の自動化を支援。

製造業や金融、行政など幅広いお客様から自動化させたい業務についてヒアリングを行い、RPAツールを使用してロボット開発やテスト、稼働後の保守を一貫して対応しています。開発以外にもお客様が独自で自走できるように開発支援やRPAツールが使用できる環境を構築することもあります。

現在は業務に応じて、自宅でのテレワークやお客様先への出社をしており、残業は月10時間程度で、ワークライフバランスがとれた働き方ができています。

1DAY SCHEDULE

09:00
お客様先へ移動
10:00
保守(エラー対応)
11:00
設計書作成
13:00
開発業務
16:00
開発したシステムの動作確認
17:00
開発状況をお客様に共有
18:00
退勤

入社の理由は何ですか?

選考中にお話しした社員の方々の
雰囲気印象が良かった!

就職活動前は農学系かIT系の会社に就職するかで迷っていましたが、ITの将来性を見据えて、IT企業に絞って就職活動を行いました。10社ほど面接を受けた中でKYOSOは面接官や選考中にかかわる社員の方々が、私が質問したことに対して誠実に答えてくれたことや面接も選考という感じではなく、一緒に頑張ろうといった雰囲気の中で面接を進めていただけたことに良い印象を持ち、入社を決めました。

仕事のやりがい・魅力を教えてください。

自分が作ったロボットを見て
お客様が感謝してくださること!

自分で開発したロボットをお客様に見てもらい、業務が自動化されていることに対し、感謝いただけたときや周囲の人も集まりながら楽しそうに見てくださる姿を見たときにやっていて良かったと感じます。

また今まではExcelなどを用いて人が行っていた作業が、自身が作ったロボットで自動化され、お客様の業務効率化に繋がっていくことにもやりがいを感じ、さらに自分の技術力を伸ばしていきたいと思っています。

成長したなと思うことはありますか?

苦手意識を克服でき、
自信をもって業務ができていること。

入社1年目の頃はRPAに関する知識がないため、お客様と話すことに不安を感じることが多く、苦手意識がありましたが、社内教育ツールを利用したり、分からないところはすぐに上長に確認したりしながら、RPAツールを用いたロボット開発を数多く経験していきました。そのおかげで、RPAツールにできることやできないことをお客様に自信をもって説明できるようになり、今では要件定義のためのお客様へのヒアリングを任され、一人でロボット開発もできるようになりました。

今後チャレンジしたいことを教えてください。

自分が先輩に教わって
成長できたように、
今度は自分が教えて
後輩の成長を応援したい!

先輩たちからたくさんのことを教えてもらったので、後輩たちに勉強会などを通して自分が教えてもらったことや技術、知識的なことも引き継いでいきたいと思っています。またRPAだけではなく「RPA × 何か(AIや画像認識など)」の技術力も習得し、自身の技術力の向上もめざしていきたいと考えています。

OFF STYLE

同僚とゲームをしたり、友人と旅行に出かけたりと、
アクティブに活動しています。

年齢の近い同僚が多いので会社の同僚と集まってゲームをしたり、仲の良い友達と旅行に出かけたりすることも多いです。仕事でPCを使用している時間が長いので、日頃の目の疲れを癒すために、たまに近所を散歩したり、自分が行ったことがないところまで緑を見に足を延ばすこともあります。あとは整体にいって身体のメンテナンスも時々しています。

KYOSOでの
働き方

ワークライフバランスがとれた働き方を推進するため
福利厚生に力を入れ、社員の皆さんが安心して働ける環境づくりに
取り組んでいます。

働く環境を知る

中のみなさんへ

私自身、就職活動をする際に働くことに対し漠然とした不安がありましたが、実際に働いてみると周りの方が何とかなるように調整してくれたり、助けてくれたりと良い先輩方に恵まれたこともあり、以外に何とかなるものです。業界研究や自己分析など大変だと思いますが、自分に合う会社を探してください。みなさんとお仕事が一緒にできる日を楽しみにしています。