PEOPLE
INTERVIEW

PROFILE

K.Oビジネスソリューション事業部
システムエンジニア

学生時代は法学部で法律を専攻。2015年KYOSOに新卒で入社し、現在はチームリーダーとして業務アプリケーションの開発業務を担当。趣味はドライブやスポーツ観戦(F1)、ゲームなど。

現在の仕事内容を教えてください。

大手家電量販店
業務アプリケーションの導入支援。

リーダーとして大手家電量販店の業務アプリケーションの導入支援を行っています。当初はお客様の自社配送サービス用のアプリケーションの開発のみを行っていましたが、責任者の方からご相談いただき、現在はユーザがアクセスする認証基盤の構築や社内グループウェアの移行調査を他事業部と協業して対応しています。

また社内の経歴管理システムの開発にも携わっており、アプリケーション基盤をクラウドに刷新したり、クラウド上での開発を行い、内製化しています。

1DAY SCHEDULE

09:00
出社(テレワーク)
10:00
メンバーの業務予定を確認
11:00
成果物レビュー、メンバーへの技術フォロー等
13:00
進捗報告会(お客様案件、社内システム)
15:00
お客様打ち合わせ
17:00
成果物レビュー、メンバーへの技術フォロー等
18:00
メンバーの業務実績を確認、スケジュールの見直し

入社の理由は何ですか?

文系出身者
多く活躍している点が魅力的。

もともとモノづくりに興味があり、その延長でアプリケーション開発にも興味を持ったのがきっかけです。専門的な知識を有していないとできない職業だと思っていましたが、自身の大学に当時の人事担当の方が企業説明に来られ、親身に対応してもらったこと、文系出身者でもエンジニアとして活躍している人がたくさんいることを知り、この会社で頑張りたいと思いを強くし入社をしました。KYOSOの名前はその時初めて知りましたが、長い間京都で堅実に経営している会社だと感じたことも魅力に感じました。

仕事のやりがい・魅力を教えてください。

自分たちが開発したアプリケーションで
お客様の日々の業務の手助けが
できているという実感がやりがいに。

入社以来、業務アプリケーションの開発に数多く携わってきましたが、一般のユーザー向けではないため、世に出るものではありませんが、お客様が日々の業務で困っていることをアプリケーションの開発で解決できることに仕事の面白さを感じ、実際にお客様から「業務が楽になった」「便利になったよ」というようなお声をいただけた時に、とてもやりがいを感じます。またお客様の業種によって様々な業務知識を身に付けることができることも仕事の面白さを感じる魅力の一つです。

成長したなと思うことはありますか?

チームリーダーの役割を担い、
メンバーのマネジメント
できるようになってきたこと。

2021年からチームリーダーとなり、初めは自身の業務とチームメンバーのサポートで手いっぱいでしたが、「自分のことは自分でやる」から「チーム全員で解決をする」という思考に切り替えて業務に取り組むことで、気持ちに余裕を持つことができるようになりました。そのおかげで、メンバーが発言しやすい雰囲気づくりや自発的に技術発信ができるような風土創りにも取り組むことができています。

今後チャレンジしたいことを教えてください。

仕事ではないですが、
愛車で日本各地の制覇
チャレンジしたいです!!

2022年くらいからドライブにハマっていて、日帰りで近場に行くことが多いのですが、もともと旅行は好きなので、全国各地へ愛車で旅をしたいです。今はYouTubeで車中泊の動画を見て、イメトレをしていますので、いつかは遠出をして、キャンピングカーでドライブしたり、北海道などの広大な場所の道路などをドライブしてみたいですね。

OFF STYLE

ドライブやスポーツ観戦などに
ハマっています!

休日は日帰りドライブで、滝や渓谷に行くのがマイブームです。写真は昨年の夏に行った若狭湾です。コロナ以降はあまり行けていないのですが、鈴鹿サーキット場までF1観戦に行ったり、母校のラグビーの大会で花園に応援に行ったり、テレビでプロ野球を見て阪神優勝に盛り上がったりと、スポーツを見ることも好きなので、スポーツ観戦などしています。

KYOSOでの
働き方

ワークライフバランスがとれた働き方を推進するため
福利厚生に力を入れ、社員の皆さんが安心して働ける環境づくりに
取り組んでいます。

働く環境を知る

中のみなさんへ

就活は自分のことを知ることができる大きなチャンスです。私の就活は「モノづくりが好き」という漠然とした考えから始まり、そこから興味をどんどん掘り下げていき、最終的にKYOSOと出会うことができました。「知識がないから」「経験が無いから」と可能性を狭めることなく、自分の正直な想いに耳を傾けて自分の本当にやりたいことを見つけてほしいと思います。