PEOPLE
INTERVIEW

PROFILE

R.T カスタマーソリューション事業部
インフラエンジニア

学生時代は電子情報系を専攻。2022年KYOSOにキャリア入社し、現在はグローバル展開をしている製造企業のヘルスケアシステムの運用・保守を担当。趣味は旅行や寺社仏閣めぐりなど。

現在の仕事内容を教えてください。

製造企業のヘルスケアシステム
運用・保守を担当。

グローバル展開をしている製造企業のヘルスケアシステムの運用・保守を担当しています。主に障害が起きた際のアラート対応やお客様からの問い合わせ対応、製品のEOL(使用期限)やバージョンアップ対応、手順書作成、CI/CD構築など幅広く業務を行っています。業務によって出社して対応したり、自宅でテレワーク勤務をしたりしています。

1DAY SCHEDULE

09:00
出社、メールチェック
10:00
定常業務(障害のアラート確認や対応など)
11:00
週次ミーティング(お客様も交えて)
13:00
手順書作成・手順検証
15:00
業務アプリケーション リリース作業
17:00
社内チームミーティング
18:00
退勤

入社の理由は何ですか?

やりたいことが叶う環境があった。

前職では約8年間オンプレミス環境でインフラ構築を担当していましたが、同じ業務を繰り返すことが多く、新たにクラウド環境にチャレンジしたいと、ステップアップする機会を探していました。KYOSOにはオンプレミスもクラウドもできる環境があることや、面接を通してこれまでの経歴だけでなく、過去の行動理由や人間性などの内面的な部分も評価いただいていることが伝わり、入社を決めました。

  • ※オンプレミス環境
    自社内やデータセンターでユーザー自身が管理運用する環境
  • ※クラウド環境
    クラウドベンダーのリソースをネットワーク経由で利用する環境

仕事のやりがい・魅力を教えてください。

クラウド技術の習得
お客様からの感謝の言葉が励みに。

これまで経験が少なかった運用・保守の工程を経験できていることや、もともと私が学んでいきたいと思っていたクラウド領域に現在は関わることができており、日々新しい技術や知識を身に付けることができていることにやりがいを感じています。

また自身のスキルアップを感じるときだけでなく、作業完了時に、お客様から感謝の言葉をいただけた時は嬉しいですし、私の仕事をお客様が評価してくれ、それが次の案件の獲得につながった際は、特にモチベーションが上がりますね。

成長したなと思うことはありますか?

携わる業務の幅が広がり、
4つの資格取得へ。

クラウド領域の運用・保守をメインとして業務をしていましたが、社内の他事業部で研修できる機会を利用し、開発業務や学生の講義、展示会参加など、様々なことに積極的に携わることができたことで、現在は構築や開発などの業務にも携われる機会が増えてきました。そして業務に関連したクラウド資格も4つ取得ができ、成長できていることを実感できています。現在は前職の経験を活かすこともできており、今後はクラウドの上級資格の取得を目指し、さらに成長していきたいと思います。

今後チャレンジしたいことを教えてください。

マネジメントスキル
更なる向上を。

後輩の育成や上司のサポートなどチームが社内業務を円滑に進めることができるように、調整ごとやマネジメントなどができるようになりたいと思います。そのためには、まだまだ経験が足りていないと思いますので、調整力やマネジメント能力などのスキルアップに向けた学習や社内や顧客との調整なども積極的に行っていきたいと思います。

OFF STYLE

寺社仏閣めぐりや農作業でリフレッシュ!

仕事中は座っていることが多いため、休日は外出することが多いですね。よく買い物に出かけますし、長期休暇には旅行に出かけることも多いです。寺社仏閣めぐりが好きなので、全国の東照宮めぐりをしています。今後は出雲大社にも行ってみたいです。

たまに妻の実家の農作業を手伝うことありますが、これが結構いい運動になっていて、充実した休日を過ごせています。

KYOSOでの
働き方

ワークライフバランスがとれた働き方を推進するため
福利厚生に力を入れ、社員の皆さんが安心して働ける環境づくりに
取り組んでいます。

働く環境を知る

中のみなさんへ

今はどんな情報もスマホ一つで得ることができますが、すべての情報を鵜呑みにするのではなく、自分で実際に見たもので判断するためにも、志望する企業の社員の方々と会える機会があるのであれば、是非足を運んでみてください。実際に会ってお話することで社内の雰囲気を感じることができると思います。

また、直接会うことが難しい場合でも、今の時代であればオンラインで会話することもできると思いますので、オンラインとオフラインをうまく活用して、自分の納得できる就職活動ができるように頑張ってください。